出雲大社に行って蘇った本殿に参拝してきたよ
5月30(木)〜6月1日(土)島根県に行ってきました。
島根県立美術館のお外にあったウサギのオブジェ。島根=出雲大社=古事記=因幡(いなば)の白兎!ということで、なるほどそれでこのオブジェがあるんだ。と確信し、得意げに母とその知人に物語を語ってやった。その後、美術館の人に母が「あのウサギは因幡の白兎と関係が?」と質問したら「あー関係ないですね」とアッサリ言ってて驚愕した。えー。
宍道湖(しんじこ)の夕日。一緒にみたのは母とその知人のおばちゃんという、ロマンティック要素ゼロのシチュエーションで早くホテル行って一人で休みたい・・・と思ってたけど、夕日に罪はない。というわけで・・・
ゴリラ。
二日目は60年に1度の平成の大遷宮ということで、様々なイベントが行われている出雲大社に行ってきました。これは大国主と幸魂奇魂(さきたまくしたま)のオブジェ。
そしてこれが修繕が終わり、大国主の命が帰ってきた本殿!(裏側だけど)
正面は表は人が多く本殿もよくみえなかったので写真は撮らず、ただ蘇った本殿と大国主に参拝してきました。
参拝したあとは夜からメインのイベント。画家マークエステルの絵を使った映像と、神楽、雅楽、ダンスの公演をみたけど多彩な感じで楽しめた。神楽も雰囲気あったし、雅楽(東儀秀樹と母、姉)も初めて聞いたけど良いね。
「東儀秀樹 - 越天楽幻想曲 - 龍笛独奏 with Synthesizer - YouTube」http://www.youtube.com/watch?v=YSob43EFGPI
ダンスの感想は書くと長くなるし伝えることもできないので書かないけど、【ダンサー】菅井円加、小尻健太、森山開次【和太鼓】佐藤健作、みんな素晴らしかったです。
出雲大社「平成の大遷宮」
絵と音の舞のコンサート
〜出雲に捧ぐ〜
最後はスタンディングオーベィションの中、無事に終了いたしました。
ご一緒させて頂いた出演者の皆様と記念写真。 t.co/mRkedrpsl6
— 森山開次 STAFF (@kaiji_staff) 2013, 6月 1