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トリートReトリート

世界全体と私が同時に幸福であるための、ひきこもり修養所。

神聖かまってちゃんはアンディーメンテを知っているか?

  アンディーメンテフリーゲーム作家から小説家になった。多彩な人。じす(泉)さん。サイト「最前線」で連載中のマンガ「エレGY」を読んだ。おもしろい!

「『エレGY』大岩賢次 原作/泉 和良 | 最前線」
http://sai-zen-sen.jp/comics/eregy-comics/

 

 主人公の男(泉)はゲーム会社からこぼれ落ちてしまい、フリーゲームを作り、ファンを作り、ゲーム・サントラなどをファンに売って生活している。

 

 そんな生活が本当に成り立つのか?しかし音や映像で自分を表現したり、ゲームを作ってネット上に空間を生み出すことができれば、言葉を紡ぎ自分のキャラが一人歩きしはじめれば、それは可能なのだろう。

 

 漫画を読めばリアリティがあって、それが恐ろしくも可能であるということが解る。原作者(泉 和良)は実際にゲームを作っているという情報も載っていたので原作は私小説的作品なのだろう。アンディーメンテ。という同人ブランド名義で活動しているらしい。

 

 原作者に興味を持った僕は「エレGY」を最新話まで読み終えると、さっそくそのサイトにも行ってみた。そこにはいかにも同人的な絵があった。現代ゲーム愛好者からみたら「こんな絵で大丈夫か?」と思ったけど、今まで公開されたフリーのゲームページをみてみるとすごい数で、ちょっとやってみたいと思わせるゲームも結構あった。けどゲームを実際にプレイするより、とりあえずニコ動で何かプレイ動画を見たいと思ってそちらに飛んだ。

 

「ポーンさんがやった果てのヘレン」の動画をみた。一体何のゲームかわからないけど、10名でRPG的コマンドで対戦するようなゲームらしい。オンラインゲームなのだろうか。よくわからない。けれど、これがなかなか音楽と演出や音が凝っていて、おもしろい。絵のクオリティの適当さ(このゲームの場合参加者が用意してるのかな)はあっても、逆にそれが同人ゲーム的で良いとさえ思えてくる。こういったものを一人でたくさん作り続けフリーで提供していたら、確かにファンになるのも頷けた。

「【ポーンさんがやった果てのヘレン】 第1回戦 第2試合 - ニコニコビューア」
http://nicoviewer.net/sm17566459

 

 事実僕は彼のことがもっと知りたくなり、次の動画を探した。そしてみつけたのが、「自作ゲームと、ポーンさんと、俺と。」だった。自作サウンドノベルゲームを自ら朗読したらしいその動画は「エレGY」のマンガに劣らない魅力をもっていた。軽妙な文体と語り口で笑わせ。かと思ったら泣かせまた笑わせてくれる。素敵な動画だった。

 

「自作ゲームと、ポーンさんと、俺と。 - ニコニコビューア」
http://nicoviewer.net/sm20451656

自伝的自作サウンドノベルゲームを自ら朗読する動画作品という構造もおもしろい。

 

「フレーフレー アンディーメンテ - YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=cMcXEttIbFY&list=UUWbzzggZRjuq1ItZfsEVj1Q

ふんばってアンディーメンテ!時空を超えて。

 

「あんこくねこぐんだん - YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=Dk8ORw59YQQ&list=UUWbzzggZRjuq1ItZfsEVj1Q

神聖かまってちゃんはこの動画を知っているのだろうか?