トリートReトリート

世界全体とわたくしが同時に幸福でありますように。ひきこもり修養所。

ウェブサービス企画「ポコポコQ〜イイ質問だね〜」

ウェブサービスを作ってみる習作として、とりあえず作ってみたい企画がこの「ポコポコQ〜イイ質問だね〜」です。

 

一言でいうと、日々ポコポコ浮かんできたQ(問い)を投稿共有していく。というサービスです。

 

一体何それ?美味しいの?と思われるかもしれませんが、とても美味しいです。

 

例えば、みなさんはこういう経験がないでしょうか。小、中、高生時代。授業であこがれのさわやか先生に、ここまで何か解らないところあるか?それじゃ、中村!と当てられ素直に解らない疑問だったところを答えたら、

 

「いい質問だね〜」

 

と評価され頬を染めた経験を。乙女なら誰だってあるでしょう。僕は乙女じゃないから知らないけど、あ、あるよね?

 

男性だって大学時代。ゼミの先生と熱い議論しているなか「それはいい質問だね〜」と先生さえも新たに考えるきっかけや、大事な確認を与えられたときの高揚感を誰だって経験したでしょう。僕は大学行ったことないから知らないけど、あ、あるよね?

 

そんな体験は一切ないという僕のような?残念な人も、素直に疑問に思ったことを投稿して、それをいい質問だと評価されたり共有してくれたら嬉しいと感じると思うんですよ!嬉しすぎて青い寝袋に潜りこみ、芋虫の前進のモノマネとかしちゃうかもしれないですよ!その反面、自分のQ(問い)が全スルーされた時は、蓑虫になって無意味にブラブラ揺れ続けるモノマネとかしちゃいそうですけどね。。

 

でもたとえ「いい質問だね」と人に言われなくても大丈夫、そうアインシュタインならね。アインシュタインはこう言っています。

「疑問を持ち続けること、それが人生を楽しむ秘訣だ」

 

 

検索したらちょっと違いました、御免。やはり疑問に思ったことを、ちゃんと持ち続けること、聖なる好奇心はそれのみで価値があることなのです。

 

しかしここで考えなければいけないのは、アインシュタインは凡人とはちょっと違っていた。つまり有り体にいえば天才だった。そして何故自分が天才と評価されるようになったかというと、それは同じ問題をずっと持ちつづけ、考え続けてきたからだ。というのだ。

 

 

検索したらちょっと違いました、御免。

とにかく、この二つのアインシュタインの名言から導き出される答えは一つ!

 

問いを投稿共有する場と、その問いを凡人の我等でも忘れないように持ち続けるために、快適に見返せるサービスがあるといい。

 

つまり自分の問いをストックしとくと、誰も答えをくれなくても未来の自分が答えてくれる(かもしれない)。本当に大事な問いは誰かに答えてもらえるようなものじゃないんだぜ!でも誰かに「いい質問だね」とはたまに言ってもらったり、そのQ(問い)私もシェアします!ってもらえたら、どんどんQが生まれたら投稿したくなっちゃう、そんなサービスです。

 

とりあえず本や映画などをみていてQが生まれたとき。とか、関係なくいろいろ考えてたら妙にふとQが生まれてきて「あとで調べる」もしくはあとでちゃんと「Q&Aサイトに投稿」的な感じの前段階に使う感じのサービスとしても良いじゃないかと今、思いました。

 

この記事を読んでもし、このアイデアをおもしろがってくれたエンジニアもしくはエンジニア志望者の方がいたら、オープンソースでコーディングチャレンジしてくれると嬉しく思います。

 

蛇足

「Q&Qサイトという思いつき」2007/10/04 [23:32]という、アイデア思いついて記事書いたの、なんともう5年以上前なんだなーと。

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